耳鼻科　岡山県岡山市南区のみやはら耳鼻咽喉科　子どもの病院のかかり方

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院長：宮原　孝和（みやはら　たかかず）

1967年生まれ
1993年　高知医科大学医学部卒業
1993年　高知医科大学医学部附属病院　研修医
1994年　いなん病院　医員
1995年　高知市立市民病院　医員
1996年　岡山済生会総合病院　医員
2005年　同　医長
2006年　みやはら耳鼻咽喉科を開設

免許及び資格

1993年　医師免許　取得
1998年　日本耳鼻咽喉科学会専門医

小さいお子さんは、自分で症状を訴えることができません。また、年長さんでも「正確に」症状を訴えるのは難しい場合が結構あったりします。

お家の方がお子さんと接していて

「あれっ？」

と思うところから症状を発見するので、
受診される時には中耳炎がひどくなっていたり、
ちくのう症になっていたりなど
しばらく治療を続けないといけない場合も少なくありません。

中途半端な治療で終わると手術が結局必要になったりする病気もあるので注意が必要です。

「子どもの調子が今ひとつ良くないんだけど、こんなことで受診していいのかな？」
とか
「どの科を受診したらいいのかわからない・・・」
といった保護者の方の悩みを少しでも解消できれば、
とお子さんの病気に焦点をあてて説明してみました。

また、病院を受診すること自体、どこがいいのかわからなくて悩まれてる方も多いので、その目安も書いてみました。

かわいいお子さんのためにも
「う〜ん・・・」と悩むことがあったら、まずは一度お医者さんに相談してみましょう！