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【豆知識】魚の骨がのどにかかった!★
魚を食べた時に骨がのどにかかった経験のある方もおられるかと思います。
もしのどに骨があるような違和感が続いたら、どうされますか?
昔からご飯をまるのみすることが言われていますが、
ちょっと待ってください。
大きな骨であればのどから食道に落ちてさらに大変なことになるときもあります。
魚の骨が気になったら早めに耳鼻科のお医者さんに相談しましょう。
ファイバースコープ(胃カメラのような機械)でのどの奥を詳しく調べた上で、
骨がある場所をキチンと確認してとってもらいましょう!
【豆知識】鼻血が出たときは?★
あらっ、鼻血が。。。そんな時にはまず親御さんがあわてないことです。
鼻血は必ず止まると思ってまず深呼吸をしましょう。
そうして気分を落ち着かせてお子さんを座らせます。
そして、下を向きながら鼻の穴にティッシュを軽くつめて鼻の穴のまわりを
親指と人差し指でおさえましょう。5分もおさえていればほとんど止まりますよ!
【豆知識】子供の鼻が詰まって眠れない時は?★
子どもは鼻の粘膜が敏感なので、ちょっとした気温の変化などでも鼻水が出ますし、
大人にくらべて鼻の中も狭いので、風邪のウイルスによって
鼻の粘膜の腫れが長引いて、鼻もつまりやすいです。
鼻づまりには、鼻水がひどくて起こる場合と、
鼻の粘膜が腫れた状態になって起こる場合、
さらには鼻水と鼻の粘膜の腫れがあっておこる場合があります。
鼻がつまりやすいので、鼻水を出すこと自体が大人に比べて不利な上に、
幼稚園にあがるくらいまでは、なかなか鼻をかむということもしっかりでいません。
ですので、鼻水が出ている場合には、お家で鼻水をとってあげましょう。
鼻水は、親ごさんが口で吸い取ってあげる方法も効果的ですが、
抵抗があったり、なかなか上手に吸い取れない時は、
薬局などで売っている鼻水吸引器がお勧めです。
ただし、鼻の粘膜はやわらかいので、
鼻血が出ないようにするためにも強く吸いすぎないようにしましょう。
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