耳鼻科 岡山県岡山市南区のみやはら耳鼻咽喉科 子どもの病院のかかり方

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親御さんに知っておいて欲しいこと

幼小児期の耳掃除について

耳垢(みみあか)は、耳の穴(外耳道:がいじどう)を守る働きも持っています。

耳の掃除をしすぎて耳の穴を守るためにある耳垢まで取ってしまい、
皮膚が荒れて湿疹(しっしん)の原因になることがあります。

湿疹ができると耳の中がとてもかゆくなり、
お子さんは耳掃除をしょっちゅうしたがるようになります。

また、耳の穴の奥の皮膚は薄いので、気をつけて掃除したつもりでも、
耳の中に傷がついたりただれたりします。

そうすると、
かゆいので耳をさわる → 傷がつく → かゆくなる
といった繰り返しになります。


傷にばい菌がついたりすると、とても耳が痛くなったりすることがあります。

耳掃除をしてもらいたがるお子さんの場合は
耳に湿疹ができている可能性があります。

そうするとそれ以上耳に傷をつけないようにお家では耳掃除はしない方がいいのです。

大きな耳垢は耳鼻科で年に2〜3回除去しておけば、
そうたまるものではなく、普段は耳の中はいじらないようにするのが良いでしょう。

湿疹があれば適当なお薬を耳に塗ったりする必要があるので、
耳掃除をたびたびしたがるお子さんは一度耳鼻科で
耳の中をみてもらうのが良いでしょう。

中耳炎ってくせになるの?

中耳炎はかぜと似た症状が出ることがあります。

小さいお子さんは、鼻水が出ていたりのどが赤かったりすると、
鼻やのどのばい菌が耳に行って中耳炎をおこしやすいです。

ただし、中耳炎では熱や機嫌が悪い、
食欲がないなど「かぜ」と似た症状でおきていることがあります。

「かぜ」として薬をのんで中耳炎が不十分な形で残っていても、
熱や機嫌や食欲といった見た感じではよくなっていることがあります。

つまり、中耳炎を知っているかどうかで治り方は
大きく変わってきます


中耳炎をご存知のお家の方は、
発熱や鼻水や夜泣きや機嫌が悪いといった症状があると
「中耳炎かな?」
と耳鼻科を受診されます。

中耳炎としての治療を受けると、中耳炎はきれいに治ります。

「かぜ」としての治療で中耳炎が治りきらないことを
繰り返していると聞こえが悪くなる中耳炎(滲出性(しんしゅつせい)中耳炎)
になることがあります。

この場合、痛くないので、
「呼んでも聞こえてないみたい」
などと保護者の方が気づくまでは中耳炎が続くことになります。

小さいお子さんのうちは何回か中耳炎になることはよくあることです。

中耳炎がくせになっているのでは?と心配されることはありません。

大事なのは、「中耳炎」を「中耳炎」としてきちんと治すことです。
鼻水や咳が出ていたら、中耳炎を早めに見つけたり、
中耳炎を予防するためにも、早めに耳鼻科を受診しましょう。

こんなときはどっち?耳鼻咽喉科と小児科のかかり方

いくつかの場合に分けてお話します。

  • 急に熱が出たんだけど?
  • 鼻水が出ていれば、鼻水のばい菌が耳にわるさをして、
    中耳炎になっていることがあります。

    夜に夜泣きをしたり何回も目をさましたり昼間機嫌がわるければ要注意です。
    食欲がいまひとつの場合は、のどが腫れている可能性もあります。

    耳鼻科で中耳炎がないかチェックを受けてお鼻もきれいにしてもらいましょう。

  • 痰がからんだ咳がなかなかよくらないんだけど?
  • 鼻水がたくさん出ていませんか?
    鼻水が鼻の奥からのどの方におりていくと、鼻水が痰になります。

    鼻水が多いと、痰がたくさんのどから気管におりていき、
    気管に痰が入って肺炎になったら困るので痰がからんだ咳が出ます。

    鼻水があれば、耳鼻科で咳の原因が鼻でないか診てもらいましょう!

  • 咳がひどいんだけど?
  • 咳がひどい場合、気管支炎や肺炎、喘息の可能性もあります。
    小児科で咳の原因を調べてもらいましょう。

  • お薬をのんでも鼻水がぜんぜん止まらないんだけど?
  • 鼻水がたくさんあるときは小さいお子さんは自分で鼻がかめないので、耳鼻科で鼻水を取り除く処置(ネブライザー治療や赤外線治療)を受けることが重要です。

    鼻の中をきれいにすることで、のみ薬の効果も出てきます。

    鼻水が出ているときは小さいお子さんは中耳炎になっていることもあります。
    鼻水が出ている時は、早めに耳鼻科を受診しましょう。

かぜ薬を飲んでいてもよくならないのだけど?

かぜは、ウィルスが体の中で悪さをすることでおこる病気です。

症状としては、鼻水、くしゃみ、咳、痰(たん)、発熱などがあり、
時には吐いたり下痢(げり)をすることもあります。

原因となるウィルスそのものをやっつける薬は今のところないので、
咳、痰、鼻水といった症状に対する対症療法が中心になります。

風邪をきっかけに中耳炎やちくのう症(副鼻腔炎)、
咽頭炎(いんとうえん)といった病気になることもあります。


風邪からばい菌が悪さをする中耳炎、ちくのう症、
のどが腫(は)れる咽頭炎になると、ばい菌をやっつける薬を
飲まないとと症状が軽くなりません。

風邪薬にはばい菌をやっつける成分は含まれていませんので、
熱が続く、黄ばなや青ばながでる、咳が止まらない、機嫌が悪い
といった症状は実は風邪ではないこともけっこうあります。

「かぜがなかなか治らないなぁ・・・」という場合は注意が必要です。

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